正しく知ることをどう定義するのか

現代は情報化社会です。

世界中がインターネットで繋がり、多様な情報知識が溢れています。

学問も細分化、専門化が進み様々な理論体系が構築されています。

 

そして、各分野での専門家や知識人、先生や親といった教育者となる人達が、その情報や理論を元にその人独自の考え方、倫理道徳、思想、哲学を持ち、その人独自の判断基準がつくられるのです。

 

その判断基準が根本的に完全ではないにも関わらず、自分の判断基準が完全だと思い込んで教育を行ってしまうとどうなるのでしょうか。

 

家庭、学校、企業での教育の迷走の原因は、知識を知らないことだけではなく、知っていることにも問題があります。

 

どこからどこまでをどのように知れば、正しく知ったと言えるのか?

 

この答えがないままでは人を教育することはできません。