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北海道の地を踏んで

北海道は全てが涙です。


道も街も鉄道も都市も、何もないところから作り上げたものです。


原始林、熊笹、特殊土壌、寒さと大雪、人が生きていくには厳しすぎる環境でした。


しかし、その中で生きていくしか道のなかった人達が不可能に思えたものを可能にしたのです。


明治維新の時に幕府軍についた負け組の侍の囚人達、明治維新前には士族階級だった屯田兵達、様々な事情で本土からの移住を決断した集団移住者や単独での移住者達、開拓から逃げることは死ぬことだった人達が作った北海道です。


それを北海道の地を踏んで感じました。